東京・小金井市に、ジブリの世界観漂う素敵な場所が沢山ありました!!!

こちらは、東小金井にあるスタジオジブリの本社です。

実際に中に入って見学することはできませんでしたが、外観だけでも見ることができて良かったです。この場所で多くのジブリ作品が作られ、世に生み出されていると思うと何だかワクワクしますね!!!

こちらは、スタジオジブリの第二スタジオです。

白とブルーの二色で塗装され、シックでとても素敵ですよね!!ブルーの色合いのもジブリカラーのような絶妙な色彩で綺麗でした。

シンプルis theベストとは、まさにこのことですね!!!

こちらは、二馬力と呼ばれるスタジオジブリのアトリエです。

沢山の木々に囲まれており、自然豊かな場所にありました。置かれていた車も置物なのか本物なのか分からないほど、レトロな感じを醸し出していました!!

こちらは、3匹の熊の庭と呼ばれるジブリスタッフ専用に作られた保育園です。

建物の形もオシャレで可愛らしくて、ジブリらしい世界観のある空間でした。ジブリスタッフ専用でなければ、人気が殺到したに違いないですね!!!私が子供だったら本当に憧れてしまいます(笑)

東小金井駅周辺にスタジオジブリ本社・第二スタジオ、3匹の熊の庭、二馬力の全てが近い場所にあるので足を運んでみてください!!!


こちらは、東小金井にある江戸東京たてもの園です。

ちなみに、学校によってはパートナーシップ制度があるので、学生書を提示すれば無料で見学することも可能です。

江戸時代に実在した建造物がたくさんあり、その中でもスタジオジブリの人気作品である「千と千尋の神隠し」のモチーフとなった舞台もあるそうなので見に行って来ました!!!

(東ゾーン 下町中通り)

鍵屋(居酒屋)は、千尋の両親が豚になった屋台の雰囲気に似ています。

(東ゾーン 下町中通り)

子宝湯は、油屋のモチーフとなった場所のようです。

(東ゾーン 下町中通り)

武居三省堂(文具店)は、釜爺のボイラー室によく似ています。

(センターゾーン)

高橋是清邸の二階は、千尋とリンがあんまんを頬張るシーンの背景画に似ています。

(東ゾーン)

都電7500形は、千尋とカオナシが乗っていた海原電鉄によく似ています。

(東ゾーン 下町中通り)

東ゾーンの下町中通りに集中して、「千と千尋の神隠し」のモチーフになりそうな独特の世界観が広がっていました。

スタジオジブリの公式サイトでは、「千と千尋の神隠し」の大いに参考にした舞台として江戸東京たてもの園が挙がっていたので今回取材するにあたりました。似たような雰囲気の場所はいくつかありましたが、上記で挙げた場所がモチーフになったかどうかは明確ではありません。
スタジオジブリでは、様々な地域を組み合わせて舞台にしている風景や架空の場所も存在するので、作品自体の舞台に出会うことは難しいと思います。
ただ、江戸東京たてもの園は、そんなスタジオジブリならではの独特の世界観を味わうことは可能なので、江戸時代へタイムスリップした世界に飛び込んでみてくださいね!!!

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